制作者からのメッセージ
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あらすじ
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1935年 ある秋のこと・・・
仕事へ向かう道中、腹痛に見舞われ
T県のある診療所に入院していたアナタは、
町人たちとの会話から《探偵》であると勘違いされていた。
無事退院し町を去ろうとしたとき、
ある少女が息を荒げてアナタに声をかける。
「助けてください!」
「人が・・・殺されたんです!」
アナタは導かれるまま、
事件のあったという《星影の館》へやってくる。
被害者は密室で死亡していた。
アナタは事件性があると推測するが、
家の者たちは不慮の事故だと思いこみ、
死体を早々に片づけようとしている。
だが、少女はあくまで《殺人事件》を主張した。
彼女の元に、差出人不明の
《手紙》が届いていたからだ。
《この事件は人為的なものである》
《ただちに現場を保存し、診療所の探偵を頼れ》
《さもなくば・・・》
《新たな 死者 が出るでろう》
アナタは素人ながらも、
現場や関係者から情報を集め、
複雑に絡み合った事件の謎を解きほぐしていく。
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ゲームシステム
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■イベントパート
キャラクター同士の会話によって、物語は進んでいく。
この周辺だけにはびこる
《奇病》の話を耳にしながら、
主人公は町を後にしようとするが…
■現場検証
被害者は《密室状態》の自室で殺害されていた。
数多くの謎が残る《遺体》と
《現場》を検証し、手がかりを集めよう。
■ファイル画面
浮上した《謎》と、手に入れた《情報》は
ファイル画面に記録されていく。
適度に確認して、推理に役立てよう。
■事情聴取
事件の関係者を巡って事情聴取を行おう。
事件前後の《アリバイ》や
遺体発見時の行動など、
重要な証言を見逃さないことが重要だ。
■情報整理
物語がある程度進行すると
集めた《証言》や《手がかり》を元に
情報を整理するパートへ突入する。
助手とともに容疑者を絞りこんでいこう。
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作品概要
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○タイトル 星影の館殺人事件
○ジャンル 怪異ホラーミステリー × コマンド選択式アドベンチャー
○プラットフォーム Windows/Mac/Android/iOS
※ご利用環境のスペック、
回線状態、セキュリティソフトの干渉によって動作が安定しない場合があります。
○価格 無料(特典付:550円)
○プレイ時間 7~10時間
○ゲームオーバー あり
○エンディング分岐 なし
※いくつかの選択肢によってエンディングの一部会話が変化します
※仕事成功率はエンディング分岐に干渉しません
私的に名作&傑作でした!物語の厚みもさることながら、物語を紐解く伏線も丁寧、更にシステムも使いやすいように考慮されていて、昔のファミコン時代風でありながらもストレスフリーで遊べました。7時間以上という大長編作品ですが、「怪異ホラー」「ミステリー」「文字を読む」を好む方々に超おすすめしたいです!ちなみに私は寝るのも忘れて7時間一気にプレイ&クリアしました✨