【重要】第4回新人フリコン審査に関するご連絡

ゲームを作るにあたって僕が気をつけていること

 

おはこんばんちは、ククけけです。
書き物は得意ではないのですが、今回はゲームを作るにあたって個人的に気をつけるようにしていることを書いてみます。ゲーム制作者の皆さんの何かの一助になれば幸いです。

僕が常に気をつけているのは「どんな意図があるか」というポイントです。ゲームマップを例に出してみましょう。

皆さんはゲームマップを作成する時、どこを意識されているでしょうか。僕の場合は「なぜこの広さなのか」「なぜここにアイテムを配置するのか」「なぜここで鬼が出てくるのか」などなど……

今年僕が制作した『おきて』はこの辺りを結構意識しています。(完璧ではないと思いますが…)

なぜここまで「意図」にこだわるのか。
個人的に失敗だなと思う例を挙げると、広大なマップを探索して脱出を目指すという内容の作品がありまして(作品名は伏せます)、一部のプレイヤーから「ひたすら移動だけで苦痛」「鍵を探して開けての繰り返し」という評価を受けていたものがありました。
開発側がどういう意図を持って広大なマップを用意したかはわかりませんが、プレイヤー側にそのような感想を持たれたということは、そのマップは「広すぎた」または「狭くても成立した」ということになるんだろうと思います。

例えば、学校や病院など、部屋が多い舞台だからマップが広くならざるを得ない、という設定的な理由があるかもしれません。
しかしそうであれば、全ての部屋に入れる必要はないと思いますし、開かない扉があったっていいと思います。
プレイヤーが苦労して鍵を探し開けた部屋に何もない、または過小なアイテムや情報だけ。となればプレイヤーのゲームに対するモチベーションは下がってしまいますし、制作者としては何よりも避けたいと思うところです。

こういったことから、僕は意図を重視して制作をしています。

ところで、ゲームを作っていて「(ゲームとしての)意図」と「設定」はしばしば対立するように思います。ただ、リアリティを求めて「設定」側に立ちすぎると、上のような失敗も起こりやすいのだろうと思います。
前者の立場に立ちながら、うまく設定を組み立てて作品を作りたいなと思うところです。

 

(ククけけ 様)

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