第10回新人フリコン結果発表:2/18(日)14:00!

フリゲのかほり

 

フリゲという属性は複雑な文脈の上に立っている。

ただフリーのゲームを作ってもそうはならない。そう思っている。

そして、私自身、新人フリコンに協賛してみたり、ベテラン枠でゲームを出してみたりしたが、「フリゲ」を作ったことはあるか?と言われると微妙だ。

3-4年ほど前からゲームを作り始めた。

幸い処女作は一年ほどで完成し、フリゲサイトに投稿したが、任価(投げ銭)サイトにもアップロードしていたし、何より「フリゲ」らしさがあるかと言われると首を傾げる。

そして有料でもやっていける自信がついたので、3作目でsteamに進出した。

以降はジャムで作ったものや体験版をフリーで出すのが主だが、それはフリゲではないだろう。

私は普段はアクションゲームしかやらないし、ゲームを作る前は洞窟物語ぐらいしかフリゲをやったことがなかった。

—身体の中にフリゲの文脈が浸透していない。

新人フリコンへ投稿されたゲームを眺めてみる。

やはりフリゲなのである。

Itch.io等、
他のフリーのゲームと何が違うのか?

クオリティ?

否、そうではない。
新人フリコンに投稿されたゲームのクオリティには驚かされる。

ジャンル?

少し近い。
RPGやノベルの多さはフリゲ特有だろう。

私は未だ「フリゲ」という文化を明文化出来ていない。

そんな文化が綿々と紡がれ、
今も昔もコンテストが開かれている。

凄いことだと思うのである。
フリゲは文化だ。

 

(ばーすから 様)